植込み型前立腺組織牽引システム治療
(UroLift システム)
新たな前立腺肥大症の低侵襲治療
新たに当院では、前立腺肥大症に伴う排尿障害に適応される植込み型前立腺組織牽引システムの治療ができるようになりました。
植込み型前立腺組織牽引システム
治療の流れ
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デリバリーデバイスを経尿道的に標的とする閉塞部位まで挿入します。 | |
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デリバリーシステムから送り出すニードルを介して留置される小型のインプラントによって、閉塞の原因となっている左右の前立腺葉を圧迫し、牽引します。 | |
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植込み型前立腺組織牽引システム
治療の機器
デリバリーシステムにはインプラント1個が装填されており、ひとりの患者様に対して 通常4~6個のインプラントを留置します。※1
※1. Roehrborn, J Urology 2013 LIFT Study
デリバリーハンドル
システムによる治療は、閉塞した尿道を再拡大することにより、迅速で信頼性の高い症状の緩和を提供します。
インプラント
外国製造医療機器等特例承認取得者:NeoTract, Inc.
選任製造販売業者:テレフレックスメディカルジャパン株式会社
販売名:UroLift システム
承認番号:23000BZI00038000
MCI-2022-0015
再現性の高い持続的な効果
患者様の良好な回復と持続的な
治療効果が認められています。
個々の症例の結果は異なる可能性があります。 側葉肥大及び中葉肥大を含め、前立腺体積が 100 ccまでの男性に適応となります。
施行前 | 施行後 |
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植込み型前立腺組織牽引システムによる 治療後に期待できること |
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※1.Roehrborn, J Urology 2013
※2.Shore, Can J Urol 2014
※3.Shore Can J Urol 2014
植込み型前立腺組織牽引システム
治療の紹介動画
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