診療方針
Policy
経験豊富な医師による
細やかな診療と
低侵襲の治療をご提供
諦めない医療を行います
私たちが目指すのは、早期治療につながる極めて細やかな診療と、先端機器を活かした低侵襲でより安全性の高い治療です。一人でも多くの患者さんに目標とする医療をご提供できるよう、職員一同が常に向上心を持ち、より充実した知識・技術の習得に努めています。効果の薄い治療を長く続けるのではなく、私たちはしっかりと改善が見込める治療に取り組んで参ります。患者さんの症状が良くなる手助けをさせていただきます。
当院の特徴
日本泌尿器科学会専門医
Best Doctors in Japan 泌尿器科部門2012-2025選出
藤田医科大学客員教授
各種資格を持つ医師による
先進機器を活かした
専門性の高い診療
当院の医師は、日本泌尿器科学会専門医の資格を保有しており、「Best Doctors in Japan 泌尿器科部門2012-2025」にも選出されました。充実した先進設備・機器を活用して、診察から治療まで専門性の高い診療を提供しており、海外ならびに北海道から沖縄まで全国各地から患者さんが来院されます。
北海道から沖縄まで全国から来院
豊富な先進設備・機器を
導入しています
患者さんへ、精度にこだわった医療、専門性を発揮した医療を提供するためには、医師の知識・技術に加えて、充実した設備や機器が欠かせません。当院では、医師の診療をしっかりサポートする先進的な設備・機器を整えており、充実した診療環境のなか、一人ひとりの医師がその強みを発揮した医療の提供に努めています。
前立腺肥大症は
日帰り手術で解決します
当院は、前立腺肥大などの日帰り手術に対応しているクリニックです。手術の際は、常勤の麻酔科医が安全性に配慮して全身麻酔を行い、手術後の経過観察まできちんと見守ります。患者さんの身体への負担も少なく、日帰りでの処置が可能です。こうした方式を導入している泌尿器科は、全国でもごくわずかです。
全身麻酔を担当するのは
麻酔科医です
全身麻酔を行うのは、麻酔科医です。患者さんごとの条件に合わせて、麻酔の効き具合を繊細にコントロールでき、より安全性、確実性に優れた麻酔処置が可能です。常勤医師なので、術中から麻酔が切れて通常の状態に戻るまで、患者さんに寄り添った対応が可能です。
安心して診療を
受けていただくために
多くの病院と連携
腎臓疾患や泌尿器のトラブルは、設備の整った病院での治療が必要となるケースがあります。そうした際にも、患者さんの症状や条件に合った病院へと迅速に診療をつなげられるよう、当院では各病院との連携体制を強化しています。単にご紹介するのではなく、担当の医師が責任を持ってきちんと引き継ぎを行います。
平塚市民病院
横浜市立大学病院
平塚共済病院
東海大学付属病院
湘南東部総合病院
大口東病院
聖路加国際病院
藤沢湘南台病院
ご年配のかたや子育て中のかたも
快適に通院していただける環境
患者さんに不安なく通院していただけるよう、設備や環境の充実にも力を入れています。院内はバリアフリー対応となっており、車いすやベビーカーのままご利用いただけます。また、十分な台数の駐車場をご用意しており、お車でも安心して受診していただけるクリニックです。
バリアフリー対応
車いすやベビーカー乗入れOK
32台分の広々とした
駐車場
万全なプライバシー対策とシステム
による快適な受診体制を実現
病気の早期発見・治療のためには、気になるときにすぐ受診することが大切です。当院では、受診に伴う患者さんの負担をできるだけ軽減できるよう、WEB予約に対応しております。事前にWEB問診に記入いただければ、診療がよりスムーズに進められます。
また自動精算機を設置し、診療後のお支払いもスマートに完結します。さらに、ブライダルチェックの際には、検査室に直行することもできますので、必要以上の会話をすることもなく検査を行うことが可能です。
WEB予約
WEB問診
自動精算機
LINE診察券
院内紹介
設備紹介
2024年9月にマルチスライス
CT装置を導入しました
腎結石、尿管結石、がんの診断がCTで可能となりました。原因がわからない腹痛・背部痛に対し、当日検査も可能です(※お身体の状況によって採血等の検査が必要なため当日撮影できない場合もあります)。撮影時間は短時間で複数のスライス(断面)を撮影できます。この機種では検査時間の短縮・被爆の軽減が可能です。今まで総合病院に行ってCTを撮影していただいていたがん患者さんの経過観察も当院で可能になります。撮影した画像は遠隔読影で放射線科専門医による診断を行います。
300Wダイオードレーザー
ホルミウムレーザー
バーサパルススイート
麻酔器生体モニター
エスパイアタイプ200
Rezūm™本体
オリンパス内視鏡タワー
軟性膀胱鏡CYF-VA2
尿流量測定装置
TOTOフロースカイ
オートクレーブ・
スーパークレーブSG330L
超音波診断装置
Canon
CT 富士フィルム
プライバシーポリシー
当院をご利用になるかたがたの
人格とプライバシーを尊重し、
下記の基本方針に基づいて、
適切に個人情報を取り扱います
個人情報に関する当院の基本方針
【1】当院は、個人情報保護に関する法律その他の規範を遵守します。
【2】当院は、医療の提供や医療機関の管理運営に必要な範囲において個人情報を収集し、別に示した利用目的の範囲で情報を利用します。
【3】当院は、個人情報を適切に取り扱うために、個人情報の管理責任者を置き、個人情報保護のために院内全ての従事者を対象に教育・啓発活動を行います。
【4】当院は個人情報への不正アクセス、紛失、破壊、改ざん及び漏えい防止のための安全対策・安全管理に努めます。
【5】当院は、個人情報の第三者への譲渡・提供を本人の同意なく行うことは原則としていたしません。ただし、法令により定められた報告・届出については除きます。
【6】当院では、本人の申し出により情報の開示、訂正、利用停止、削除等を行います。なお、法令等の定めによりご希望に添えない場合もあります。個人情報についてのお問い合わせ、訂正、苦情、相談は下記までお願いいたします。
当院における個人情報の利用目的
【1】医療提供
・当院での医療サービスの提供
・他の病院、診療所、助産所、薬局、訪問看護ステーション、介護サービス事業者等との連携
・他の医療機関等からの照会への回答
・患者さんの診療のため、外部の医師等の意見・助言を求める場合
・検体検査業務の委託その他の業務委託
・ご家族等への病状説明
・その他、患者さんへの医療提供に関する利用
【2】診療費請求のための事務
・当院での医療・介護・労災保険、公費負担医療に関する事務およびその委託
・審査支払機関へのレセプトの提出
・審査支払機関又は保険者からの照会への回答
・公費負担医療に関する行政機関等へのレセプトの提出、照会への回答
・その他、医療・介護・労災保険、および公費負担医療に関する診療費請求のための利用
【3】当院の管理運営業務
・会計・経理
・医療事故等の報告
・当該患者さんの医療サービスの向上
・その他、当院の管理運営業務に関する
上記のうち、他の医療機関等への情報提供について同意しがたい事項がある場合は、その旨をお申し出ください。お申し出がないものについては、同意いただけたものとして取り扱わせていただきます。なお、これらのお申し出は後からいつでも撤回、変更等が可能です。
患者さんへのご案内
(保険医療機関における書面掲示)
情報通信機器を用いた診療について
当院では、オンライン診療など情報通信機器を用いた診療を行っております。遠隔においても、診察からお薬の処方まで一貫した診療を提供することが可能です。ただし、初診においては向精神薬の処方はいたしませんのでご了承ください。
一般名処方加算について
当院では、後発医薬品(ジェネリック薬品)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを行っております。取り組みの一環として、呼応発医薬品がある場合は、一般名処方を実施しています。一般名処方により、必要な医薬品を提供しやすくなります。
※一般名処方とは「商品名」ではなく「有効成分」を処方箋に記載することです、このことにより、供給不足の薬であっても、同じ有効成分の薬を提供しやすくなります。
明細書発行体制等加算について
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目が記載された明細書を無料で発行しております。公費負担の医療受給者で自己負担の無いかたについても、明細書を発行しております。なお、明細書の発行を希望されないかたは、会計窓口にてその旨をお申し出ください。
医療情報取得加算について
当院ではオンライン資格確認を行っております。受診される患者さんに対して、オンラインにより受診歴や薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用し、診療を行っています。
医療DX推進体制整備加算について
当院では、以下の取り組みにより医療DXを促進しております。
オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報を診療に活用
・マイナ保険証の促進
・電子カルテ情報の共有
・電子処方箋の発行
医療DXを推進し、より質の高い医療を行うための十分な情報を取得し、診療において活用しております。
※医療DXとは、保険・医療・介護の各段階(疾病の発症予防、受診、診察・治療・薬剤処方、診断書の作成、診療報酬の請求、医療介護の連携によるケア、地域医療連携、研究開発など)において発生する情報やデータを、全体最適された基盤(クラウドなど)を通して、保険・医療や介護関係者の業務やシステム、データ保存の外部化・共通化・標準化を図り、国民自身の予防を促進し、より良質な医療やケアを受けられるように、社会や生活の形を変えることです。
生活習慣病管理症について
当院では、生活習慣に関する総合的な治療管理ができる体制を整えております。症状に応じて、28日以上の長期投薬またはリフィル処方箋の交付が可能です。ご希望があれば、その旨をお申し出ください。
時間外対応加算
当院では診療時間以外の時間であっても、お問い合わせに電話で対応しています。
※休日や夜間の電話対応の費用は、「電話再診料」、「休日加算」、「深夜加算」などの診療報酬の一部負担金を、後日ご来院の際に請求させていただきます。