麻酔機が設置できる透視室です。経尿道的尿管結石砕石術、ステント交換、腎盂尿管造影、尿道膀胱造影等を行います。
壁の絵が、検査前の緊張した気持ちを和らげます。

トイレで排尿しながら、尿の勢いを測定できます。
トイレの中での検査のため、気持ち的にもリラックスして検査が可能です。

各種検査、処置を行います。
外来で抗がん剤を受ける患者様の負担を軽減するため椅子型になる処置台も入っています。

手術室直結の術後の回復室です。
術後ゆっくりと休んでいただきます。
安全確保のため、回復室の生体モニタ-で情報（血圧、心電図など）を無線で飛ばし、患者様の状態は常に診察室、処置室で確認できるシステムをとっています。

内視鏡検査や無影灯装備により、小手術に加え、常勤麻酔医による全身麻酔下の手術が可能です。
手術室の壁の色が、緊張した手術前の気持ちを和らげます。

電子カルテが導入されています。
レントゲン等の結果も検査後すぐにモニタを見ながら説明を受けられます。
回復室からの術後患者様の状態が把握できるようになっています。
診察台も高齢の患者様のために、昇降できるタイプです。

第一診察室同様電子カルテと昇降できる診察台が装備されています。
超音波検査装置が設置しており、診察中に検査が可能です。

窓を大きくとり、明るいスペースとしました。
壁掛けのテレビから、当クリニックからのご連絡や医療情報を見ていただくことができます。
天井のスピーカーより音楽を流し、診察時の会話が診察室以外には漏れないように工夫しております。

コンピューターを使用した電子カルテを使用し、カルテを探す時間や記載時間を短縮化します。
カルテの開示や検査データをお渡しする事ができます。